2015-06-09

子供を育てるというのは、小さなあかりをたよりにぐいぐい進んでゆかねばならない事ばかりで、私が怖れているのは一体何なのだろうとしょっちゅう確かめる。子供を横に、いつか罹るかもしれない病気の対処法を調べていたりして(まあそれも大切なんだけど)じゃあ一体今のこの平穏な時間は無いものになるの?とか。先回り、自分の良いところかもしれない。取り越し苦労、行動に移せない、まさか子育てにまでそんな面が顔を出すとは!
楽しまなくちゃな。
楽しむ、むずかしい。

2015-06-08

6月8日

全ての希望的観測が全て本当になりますように、と願う

2015-04-09

深夜、Sが悲鳴のような泣き声をあげたので飛び起きる。ライトをつけて隣の布団。苦しそうにもがくS、あわてて抱き上げるとげっぷと共にびゃっとミルクを吐き戻す。
胸焼けでもしてたのかと、ほっと一安心。服やシーツの汚れを拭いたり着替えをさせたり。Sはすっきりした顔でクーとか、アウ、とか喋っていた。

洗濯かごに肌着とカバーオール、タオル、ガーゼハンカチ、トイレに行く、台所の蛍光灯をつける、うがいをする、水を飲む。

いつか住んでいた部屋の窓からは遠くのマンションがよく見えて、真夜中や明け方に目が覚めたときはどこかの部屋に明かりが付いていないか探していた。今どこかで誰か同じように起きていないかとぼんやり眺めていた。その部屋にいたのは私かもしれなくて、今の私があの眠れない私の視線を知っているような気持ちになる。

Sは眠っていて、Kもぐうぐういびきをかいていた。
いくつものいくつもの真夜中の事をきっと誰も覚えていないのだろうけど、私はきっとずっと忘れないだろう。

2015-03-12

子供がうまれました。
毎日必死で、一時間先のことも分からないうちに、一週間が過ぎていく。
ひとつの命を預かるなんて本当に大変なことだ!


友達が遊びに来てくれてミモザとチューリップをくれた。
外にまだ出られなくて、一日少しだけベランダから周りの屋根を見ている。
春が来てる、らしい。
あともう少し。

2015-02-05

今年の年賀状。もう、二月!

毎年みっつ目標を立てます。
お守りのような言葉をみっつ。
一年は長い、たびたび蹴つまずくから、その度にその言葉を思い出すのです。

でもそうか、もうあと十一カ月。
人生ってみじかいな。

2014-12-21



京都で暮らし始めてもう十年ぐらい。
今年は初めてどこにも帰らず、京都で大晦日と元旦を迎えます。
ドキドキする。
何をしようかな。

生まれて育った兵庫の海辺の町では、大晦日0時に船が汽笛を鳴らします。
お風呂から出て、テレビも見終わって、もう布団に入るかなあという頃に聞こえてくる、
ボーーー…というあの音。





いま住んでいる部屋では、朝五時頃きまってお寺の鐘の音が聞こえる。
眠れない夜中に見た遠くの窓の灯り、同じような明け方に聞く鐘の音、
汽笛、外の車の音、、
全てお互い知りもしないのに、なにか話でもしたような気がする。






三年間働いた仕事が終わって、
十年間住む街で初めて年を越して、
これからの事を色々考えている。




2014-12-10

james wallace のライブを見た。
ちょっと聞いただけでぱっと好きやと分かって、仕事後なんとかユーゲまで。
吹雪の向こうから聞こえて来るようなマジカルな歌ごころでした。
(ナッシュビルは寒くなさそうやけど)
https://www.youtube.com/watch?v=TzkIS4EumkU

mississippiさん達の人形劇は最後しか見られなかったので、台本を見せて頂く。
京都の、あのひまな話でもするしかないような、地味で長い冬にぴったりの話でした。


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冬の終わり頃に子供が生まれます。
本当にとんでもない事だ。
絵はしばらくスローペースになるでしょう。
ここに上げたりして、小さくてもたやさないようにします。
そして一年後ぐらいには、新しいものを見つけてまた新しい気持ちでやれるように。
誰も見てないかもしれないけど、
友人数人は見てくれてるはず…


年明けにコミックをまとめたジンを出したいです!

2014-11-27









ずっと引っかかっていた棘のようなものがぽろりと落ちた。
自分にそんな日が来るなんて思いもしなかった。

it never happens to meという歌
大好きなバンドLONGTAIL SPANGLE
四年の活動休止期間を経てまたライブをはじめている。
どんな立派な話より勇気づけられる。




2014-11-17


渚にてのアルバムが出るらしい。
楽しみでたまらない。



渚にてもまた、ひまということを知っている音楽やと思う。