2014-09-02

"わたしたちの音楽" 京都、神戸が終わりました。



"わたしたちの音楽" 京都、神戸会期ともに終了致しました。

足を運んで見て頂いたみなさま、ありがとうございました。
電車で数時間の街でも、展示も人の雰囲気も全く違って、刺激的でした。


”わたしたちの音楽”は、
今年始めに発売されたコミックジンsintaの
ちょっと遅れたリリース記念展示だったのですが
バンドのライブみたいにとりあえず2ステージ見たなーといった感じで、
終わったなーという実感がまだあまり湧きません。
またどこか別のステージで見られたらいいなと思っています。

音楽家は同じ作品を何度も解釈しなおして上演するのに、
美術は一回きりしか作品を見せないことが多いような気がする、いまだに。

でももう見せられない作品ができること、
作品が買ってもらえることは本当に嬉しいです。
矛盾してますが・・・




写真は山さきあさ彦さんのワークショップで作った、myぐるみ。楽しかった!

2014-08-25

KANSEN LIVE September 2014



出演:Gofishトリオ / ロンリー / 井上智恵トリオ
/ 服部峻バンド / TONE DEAF / asuna / てんしんくん
/ HOLLYWOOD MASSAGE VIBRATION / my ex / ハクバ
/ secret pair friends
SPIN:MOON FACE BOYS / McCOL(no/associaton)
出店:喫茶ゆすらご / 1000000t

京都の平日をとことん楽しくする全アクト360°フロアGIG=感染ライブ!9月はイレギュラーで日曜開催なので早い時間から多方面から強力アクトを大集合で開催!来たら面白い事見つかります!今回も980円!

http://www.metro.ne.jp/schedule/2014/09/07/index.html





久しぶりに感染ライブのフライヤーを描けました。
何度か描いていたけどぜんぜん言えていなかった。
体が資本、でも元気じゃない時だって絶対ある。

ちなみにこれは私達全員の舞台裏の絵。

2014-08-24

"わたしたちの音楽" 神戸space eauuu

comic zine sinta release exhibition
"わたしたちの音楽"
at.space eauuu
2014.8.21.〜8.30.


神戸space eauuuでの展示がはじまりました。

スペースオーは紅茶が美味しい、カフェスペースもあるライブや展示をされている場所です。
初めて行きましたが、すごく好きなお店で、空間が変わると作品やグッズの見え方もまた全然変わることをしみじみ感じました。


久しぶりに神戸に行くと、働いている大人の街やなーと思った。
街行く人達がみんなピシッとしている。


来週日曜まで、どうぞよろしくお願いいたします。

2014-08-17






「雨がはげしくなり、アンナの体もかなりぬれはじめていたけれど、かまわなかった。心の中はぽかぽかしている。くるりとうしろを向くと、堤防のもと来た道をかけだした。
「中」にいるとか「外」にいるって、不思議だなと思った。そばにだれかがいても、ひとりっ子でも、大家族でも、関係ない。プリシラも、それからアンドルーでさえも、ときには「外」にいると感じていることを、今なら知っている。それは、自分の「中」の気持ちと関係してるんだ。
二分もすれば湿地屋敷に着くだろう。そうしたら、まきのいいにおいをかいで、パチパチ火のはぜる音を聞きながらほかのみんなといっしょに暖炉のまわりで足をあたためたり、お茶とこんがり焼いた丸パンを食べたりするはずだ。けれど、そんなときよりも、「外」で雨風にさらされてたったひとりで堤防を走っている今のほうが、むしろ自分が「中」にいると感じることができる」

(思い出のマーニー/訳・越前敏弥、ないとうふみこ)


2014-08-08

京都会期がおわりました




もう一週間もたってしまった!

先週日曜日、コミックジンsinta発売記念グループ展「私たちの音楽」
京都会期が終わりました。
足を運んで頂いた皆さま、Black Bird White Birdスタッフの皆さま、ありがとうございました。

展示も、参加者のジンやグッズ作品も、
イベントの日に出演していただいたanappleのライブも、意欲的でした。
みんな飽きない感じです。

ライブの後にギャラリーの前で花火をした。
子どもたちを差し置いてハイテンションな大人たち…



神戸会期は今月22日からです。
神戸は実家に近い、中学生のころは大阪より神戸で、モトコーの謎の古着屋に夢中になっていたっけ。
課題を見つけたので、展示方法を変えてみようと思います。

2014-07-29

「sinta リリースパーティー わたしたちの音楽」




comic zine "sinta" release party 
「わたしたちの音楽」
in Kyoto&Kobe summer 2014

コミック・ジン「sinta(シンタ)」のリリースパーティーのおしらせです。
絵の展示を中心に、似顔絵屋やぬいぐるみワークショップ、ライブなどなどあります。

京都のmississippiさんが監督のオルタナ・コミック・ジン「sinta」が発売されてちょっとたちますが、夏になってお祭りの様ににぎやかな展示をする事が出来てとても嬉しいです。

私は”MARQUEE MOON”という、TELEVISIONというパンクのバンドの楽曲のような、
あのころの夏のどうしようもなかった気分を込めた、コミックジンと作品を出展します。
今回の展示会場では、限定で、友人の竹村沙矢加さんの作ってくれたマーキームーンクッキー付きの限定版でジンを販売いたします。


<展示期間>

京都
7/30(水)〜8/3(日)12:00-19:00 於 Black Bird White Bird
【live】 anapple(アナップル)8/2(土)19:30〜 投げ銭
【work shop】  8/3(日)13:00~15:00 「myぐるみストラップを作ろう!」
講師 山さきあさ彦/参加費 1800円(材料費込、1ドリンク付)
*ご予約はメールで、torys_office@yahoo.co.jp(山さき)まで。
http://exhibition.blackbird-whitebird.com/?cid=3


神戸
8/22(金)〜31(日)13:00-22:00(最終日〜20:00)於 Space Eauuu
【live】 スッパマイクロパンチョップ 8/30(土)19:00〜 投げ銭
【work shop】「myぐるみストラップを作ろう!」8/31(日)15:00〜17:00/講師 山さきあさ彦/参加費 1800円(材料費込、1ドリンク付)
「myぐるみストラップを作ろう」
講師 山さきあさ彦/参加費 1800円(材料費込、1ドリンク付)
*ご予約はメールで、torys_office@yahoo.co.jp(山さき)まで。
http://www.musika-nt.com/spaceeauuu/?p=1591


参加作家
イシグロレイ http://rei-ishiguro.blogspot.jp/
苺野夢子 http://ichigonoyumeko.tumblr.com/
鬼頭祈 http://inorikito.flavors.me/
タダユキヒロ http://tadayukihiro.com/
田中六大 http://www.rokudait.com/
ふじむらいづみ http://imizutama.exblog.jp/
mississippi http://www.mississippi-kyoto.com/
山口洋佑 http://yosukeyamaguchi423.tumblr.com/
山さきあさ彦 http://www.ac.auone-net.jp/~asahiko/
ルミンズ http://rumines.blogspot.jp/
Jul Gordon http://www.juliagordon.de/






ながらく更新がとまってしまっていました。
気がつけば毎日せみの鳴き声で起きる季節になっていました。

去年の個展のあとも、cafe&gallery etwでの小作品展や、
上桂のすてきな雑貨店sutekki( http://sutekki-kyoto.com/ )での魔女展などに参加していたのですが…

生活のばたばたにのみこまれながら、ようやく目が覚めた気分です。
今年は色々と大きな変化があって、ふとこれからの事なんかも考えてしまっている毎日。
ただ一歩ずつ、自分の絵をかいて行こうと自分にあらためて約束しなおしました。



それでは、みなさまよい夏を!

2013-09-08

rei ishiguro solo exhibition "after hours"


個展をさせて頂きます。

rei ishiguro solo exhibition "after hours"

2013.9.16(mon) - 2013.9.30(mon) at. cafe&gallery etw
open 12pm - 1am(closed on Tuesday)
※展示をご覧になる方はワンオーダーをお願い致します



開催にあたって。

私は美大卒業後の2009年夏頃から、作品を発表する事を開始しました。

ドローイングともイラストも言えない様な絵をかいています。
鉛筆やペンに白紙や端切れ、そういったありふれた素材を使い、
ブリコラージュ的に要素を重ねてゆき、
そこから今度は最小公倍数にまで要素を削ぎ落して、絵を完成させます。

それは、過去の自主展示タイトルにも引用した
young marble giants、slapp happy、
そして今回の展示タイトルの"after hours"the velvet undergroundといった、
冒険的な過去の音楽家たちとその楽曲があらわそうとした
「完全な未完」を、つかまえて、空間にかきとめるこころみです。

見る事で、その重力にあそんで頂ければと思います。


( rei ishiguro / 1985年兵庫生まれ、京都在住。
「音楽のような絵をかく」をテーマに活動中。
etw同ビル地下にあるKYOTO METROにて
数年続くイベント"KANSEN LIVE"のアートワークを担当。)

【会期中開催】
★9.16(mon) 19pm- opening party
★9.23(mon)@KYOTO METRO"KANSEN LIVE"
open17pm adv980yen
LIVE:LOSTAGE / skillkills / she luv it / bed /
goat / odd eyes / したっぱ親分
SPIN:YUGE(SEASON OFF) / AMAGIRI(SEASON OFF)
FOOD:メメ山

【場所】
cafe&gallery etw
〒606-8396 京都市左京区川端丸太町下る下堤町82 恵比寿ビル2F
TEL 075-771-3979  http://cafeetw.jugem.jp/





…カフェエトワさまは、いつも感染ライブで馴染みのあるあのビルの2階にあります。
おもしろい展示になるよう、鋭意製作中です。
不特定多数の人に見てもらうのは、初めてに近いかもしれない。

9/23のKANSEN LIVEスペシャルでは、ZINEの販売も予定しています!
どうぞ宜しくお願い致します。




2013-06-15

KANSEN LIVE 2013.07.02.

KANSEN LIVE 2013.6.18.










LightじゃないけどTravelへ


日本から出るのは初めて。

あまり頻発に旅行に行くわけではないので、ひとつひとつの旅の思い出は強く残ります。

大学一回生。

初めてバスで東京に行き、新宿歌舞伎町で一晩散歩してすごした。
また東京で、仕事を辞めて空白の期間、東京じゅうの本屋を巡りに巡ったことも。

丹後半島。

半島のへりにそって、車でずっと兵庫まで走った
伊根の船屋、防空壕跡、途中で遭遇した龍神のお祭り、
そしてせまい道を挟んで向こうは日本海!というところにあった小さい公園。
ブランコをこいだら海に飛び込んでしまいそうなぐらい近かった。

岡山。

岡山と兵庫のさかいめあたりの駅で降りたら、次の電車まで二時間近くあって途方に暮れた。
四月か五月か、ちょうど桜が散りはじめていた時期で、
ホームの向こうの細い川べりでは背の低い桜がたえまなく花を散らしていた。

静岡。

台風とともに鈍行で行った。
途中乗り換えの駅で時間があったので、海の方まで歩いた。
昼間なのに霧が濃くて薄暗く、しじゅう小雨が降っていて、
灯台や防波堤は陰気で、やたら派手な服を着ていた私とsさんは、
後から写真を見て笑ってしまった。
住宅地の真ん中に線路が走っていて、その両脇の花も南国のように派手だった。


下関、終電近い車窓から見えた花火大会。

博多の喫茶店、久留米に向かう電車から見た黒い土。
和歌山、明け方、目が覚めるたびに違う風景があった。
いかつり漁船の遠い灯り。釣り人でいっぱいの埠頭。
胴体に風穴の開いた巨大岩。誰もいない日帰り温泉。
鳥取、地元の人ばかりのビーチ。テトラポットから見えた風力発電の巨大な風車。
高知、本当の真っ暗闇の四万十川で寝そべって、数分に一度は流れ星が見えた。
名古屋に行くと何かとよく食べる。からっとした街やなあと思う。
丹波、田んぼの道を縫って行った、何にも無い所にいきなりあった岩茶のお店。


(思い出=もう過ぎた事に感傷以外の意味は無いのかと言えば、

強ーく心に押されたハンコのようで、そのふちをなぞるだけで時間を意識したり、
その時間から隔たった今の時間に目を戻せば、
生きてる事への肯定感になるのかもしれない。
つまりはこれが欲しいのかもしれない。と、思った。)