2012-02-16

Home Sweet Home

オーストリアはLinzという街で開催されるcomic festでのpostcard展に応募しました。
会期中会場で展示されるそうです。
オーストリア!一体どんな街なのかな。
もしかしたら一生行かないかもしれない場所に、ああ、行きたい。

home sweet home
-What does it take to make you feel at home?


The Salzamt will exhibit the Postcards during the NEXT COMIC Festival taking place from March 15th to March 23rd 2012 in Linz.


www.salzamt-linz.at
www.nextcomic.org


2012-02-15

Waiting Room vol.1の話とあれこれ長くなりそうだ

毎年十日えびすの頃がいちばん寒くて、あとは徐々に暖かくなる。
いつかの冬にそう思ってから寒いなーと感じるたびその言葉とその日を照らし合わせる。
二月なかば、今は冷えきっていても春は遠くない・・・はず。


先日お手伝いさせてもらったzineイベント『Waiting Room Vol.1』、「おかげさまで大盛況のうちに終了いたしました。」の一言。



主催のNOT PILLAR BOOKS桂さんはtoricoというバンドをやっていた方で、狂っているけど理性的なその音楽は、みんな大好きで、当時働いていたレコード屋でもよく爆音でプレイしたものです。
そんな桂さんが主催したzineイベントという事で、集まった人も音楽界隈の人が多かったような気がします。
初めは慣れない場所にぎこちなさがあって、ごはんやお酒が行き渡ったあたりからゆるんで来て、いい夜になりました。
私は予定の本は間に合わなかったのですが、『50』Waiting Room Editを作って、誰も気づかないであろう差し替えを楽しみました。
参加者の人たちや話した事について書き出したら止まらないので割愛しますが、
本当にすごいや、と思っていました。

こちらにレポートがのっています↓
http://xox.notpillar.com/?eid=404894

実はこっそり私の過去のものも販売して頂いております↓
http://notpillar.com/?pid=38544971

NOT PILLAR BOOKSもいよいよ実店舗がオープンするそうです。
場所はなんと、出町柳駅裏、鴨柳アパートメント。
本当に静かで、でも路面電車の音ががたごと響いてきたり、生活感もあったり、すごい場所なんです。
あのアパートに色んな面白い事をしている人たちが場所を作ったらいいのになーと、ひそかに願っています。


私の近況は、仕事で変化があったり、ちょっと息が上がってしまって休憩中です。
去年つっぱしって体や環境を壊してしまったのが、いくつか尾を引いていて、少し後悔している。
仕事と制作の両立は難しいなあとあらためて思います。
周りを見てみればみんな作るものもほんとに素晴らしいし、仕事だっておろそかにしていないし、どうやったらあんな風になれるのだろうとか、おろかな悩みが付きまといます。
ひとまずは何にも寄る辺がなくても、やってしまう事をひとつずつやるのみ。
でもなやましい。

2012-01-17

Waiting Room Vol.01 & GIRL'S TALK vol.03

大変遅くなりましたが、あけましておめでとうございます。

去年末は三条富小路書店への参加、
Club Metroでの「KANSEN LIVE」のデコレーション等で楽しく過ごせました。
遊びに来て頂いた皆さん、本当に本当に有難うございました。
誰かの家に今自分の絵が印刷されたモノがあるかと思うと。何てことなんでしょうか。
2011年は何とも言葉にできないぐらい、長い長い一年でした。
いいこと悪いことが累々と山脈のように。


今年は早々にこんなイベントがあります。
Waiting Room vol.01
2012.01.28@social kitchen
13:00~19:00

ジン、コミック、音楽、グッズ、アート、写真、主義主張、自分なりのライフスタイル、自分の知ってる生活の知恵、今まで誰もまとめたことのない無駄な報告書、などなど。特にセレクト・キュレートすること無く、当日持ち寄ったZINEや小冊子、リトルプレス、雑貨などを販売(出品者によっては交換もアリ?)するイベントです

http://xox.notpillar.com/

私は三条富小路書店で初制作した「50」のWaiting Room Editionをつくろうと思っていたのですが、突如とてもおもしろい共同企画を持ちかけて頂いたので、びゅーっとそちらに向かって走り出しました。またどのようなモノかご報告いたします。


あとこちらはいつもフライヤーを描かせてもらってるFAMOUS PAINTERSの企画ライブ。
 GIRLS TALK Vol.3 LOUDER 2nd 7" Release Party
3月10日(土)京都夜想 adv ¥1500
LOUDER,OMIT VOMIT(TOKYO),SUGAR BOYZ,AIWANA,FAMOUS PAINTERS
めちゃくちゃかっこいいバンドばっかりなんで楽しみです。

あとあと、オーストリアLinzで開催されるCOMIC FESTIVALで展示されるエハガキ展にも応募??いたしました。こちらもまた後日、ご報告いたします。

相当な筆不精なのですが、今年はもっとちゃんと関わった事を現実世界だけでなくインターネットでも告知してゆきます。じゃないとインターネットシツレイに値しますね。

ひとまずの目標は「部屋にネットを開通させる」。
通いすぎて目撃されすぎてKINKO’Sの店員と思われてたらしいです。



今年も一年よろしくお願いいたします。

2011-12-09

三条富小路書店

ただいま、三条富小路書店に参加しております。
ー京都、三条富小路にあるギャラリーh2oが2週間限定で本屋さんに変身します。
 それが「三条富小路書店」。

 ギャラリーがふだんよりお付き合いのあるアーティストたちの手作りの本を中心に、

 本のかたちをしたオブジェや、これは本なのか?という謎の束(たば)まで、
 さまざまな本が大集合します。

http://bookyoto.web.fc2.com/


搬入の日にもうろうろと居座っていろいろ眺めさせていただきました。
あのひそかに心盛り上がる雰囲気はいつでも好きです。

店内と本たちはすごいボリュームで短い時間じゃ到底見切れないので、
会期中ぽつぽつと何度も行こうね。街角の本屋さんのように。

ナイスすぎる「三富書店」のトートバッグも販売されてました。
フーアーユー?


会期は二週間。18日までやっております。
あすあさってはNOT PILLAR BOOKSが書店内書店として出店するそうです。
いくっきゃない。
ARLTをみました。
山脈のような美人と毛もじゃの男。
kudoさんのピアノは何千台よりも多く含み、見渡す限りreikoさんの歌。
ひさしぶりに行けて良かった。
珍しく会場で友達にも会えた。

2011-12-01

『music for evenings』

イシグロレイの個人の制作についての部屋を作りました。
どうぞよろしくお願いいたします。

去る11月27日、28日。
京都は出町柳駅の真裏にある鴨柳アパートメント4号室にて、
イラストレーションの展示をしました。

「music for evenings」は、歌です。
70~80年代イギリスのバンドYoung Marble Giantsの曲名。
Y.M.G.のような絵が描きたいと、この何年かずっと思っていました。









鴨柳アパートは大正時代に建てられた立派な木造洋館アパートメント。
当時、出町柳は鴨川の流れを使って
京都市北部から木材を運搬する中継地点だったそうです。
材木商社を営んでいた会社が建てた洋館で、
玄関すぐと廊下奥の三方向から二階へ上がる階段、
高くて白い壁、縦長の窓、本当に立派な床板などなどどこを切りとっても絵になる素敵な場所なのです。

わたしは大学時代誰かにこのアパートメントの噂を聞いて、
真冬の夕方にりえさんと二人、こっそり館内を覗きに入ったのです。
映画のセットのような雰囲気と住人の方の生活感がまざりあい堂々と。
「やっぱり京都はすごい」と改めて思わされたそんな思い出。

自分が住人になって展示をするとは、そして出てゆくことまでも想像できたわけがない。

見に来て頂いた、Nさん、Hのお二人、Sさん、Mさん、Kさん、Uさん、Sの皆様、S君、Aちゃん、Mさん、Sさん、本当に有難うございました。
急に決めてろくにちゃんと案内もしなかったにもかかわらず来て頂けた事、泣けるぐらい嬉しかったです。

ただの時間、飲み物を飲む、おしゃべりをする、 巡らせる事、想像するを許される事、いろいろがあったような気がする。
頂いた言葉はきっと一生忘れません。
帰りみちでふと、これって初個展やん~とか思ってみたり。
見てもらう事がかくことと同じように楽しいなんて少し前の自分には分からなかったです。